国民的美少女だった小田茜さんが、10年ぶりにテレビに出演。
スタジオは相変わらずお綺麗という反応でしたが、
正直、老けましたよねえ。
43歳ですから、年相応ではあると思いますが、
やっぱり長い間露出がなかった分の劣化がきてます。
お顔立ちはちょうがつくほどの美人さんですが、なぜ老けて見えるのでしょう。
自身の若い頃の画像や同世代女優さんと比較して検証してみます。
10年ぶりのテレビ出演した小田茜の現在
Instagramより名前:小田 茜 おだ あかね
生年月日:1978年11月6日(43歳)
出身地:栃木県
身長:164cm
小田茜さんと言えば国民的美少女コンテストでグランプリになり、
第2のゴクミと呼ばれた逸材でしたよね。
小学6年生の時に芸能界入りし、
中学1年生のときに高校2年生の役を演じたのも話題になりましたね。
今でこそ小学生でもモデルのお仕事している子ってたくさんいますが、
当時は栃木あたりの田舎で、あの完成度の美少女は凄い存在です。
光GENJIが全盛期の頃ですから。
25頃まで主役級の女優さんとして活躍されていました。
徐々に露出も減っていき、30歳で一般男性との結婚を機に、
芸能界からパッタリと姿を消していました。
このあたりはとても潔かったですね。
プライベートで夫を支え、子育てに奮闘していたということです。
お相手はJALのパイロットだったので、育児はほぼワンオペかな?
その後北海道の富良野に移住。
「北の国から」の世界です。
40歳で離婚。
雪深く、寒い田舎暮らしが合わなかったのかもしれませんね。
東京に戻ってからは、ヨガを極め、
現在はヨガの資格
- インド政府公認プロフェッショナルヨガ1級
- RYT200
を取得し、企業向けレッスンやヨガイベントに出演されています。
芸能活動の再開にも意欲を見せており、近いうちに女優小田茜の
姿を見ることになるかもしれません。
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若い頃と現在の画像比較
若い頃の写真と比較してみます。
左:20代 右:40代
やだー
若い時の写真かわいい!!
若い時は若いだけで美しいとはよく言ったものですが、
若さゆえの弾けるみずみずしさがありますよね。
藤原紀香と沢尻エリカと後藤久美子を足した感じ。
そして40代になってもやっぱり美人!!
年齢を重ねていけば、みずみずしさは減っていきますが、
美人は年取っても美人!!
カラダだってこの通り!
若いときよりもむしろ引き締まっています。
柔軟性も上がって、自分史上最高のカラダに仕上がっています。
凄いね。
いろいろあって離婚して、
たくさん努力したんでしょうね。
でも、10年も一般人と過ごしてきたせいか、
普通に40代には見えます。
若く見えても30代後半。
女優さんでは50代でもいそうな感じ。
ネットの声は
しょうがないじゃん!!
誰だって年は取るんだよ!!
同じ年頃の女優さん
- 釈由美子(43)
- 浜崎あゆみ(43)
- 菅野美穂(44)
- 長谷川京子(43)
と思うとちょっと老けて見えません?
みんなやってますけどね〜
見た目の老け具合は個人差ありますしね。
シミひとつないお顔と引き締まったカラダは
同世代としては羨ましい限りです。
老け見えの原因はハリ
老け見えポイントを強いて上げれば
- 口の周りのハリがなく口角が下がっている
- 鼻の脇のほうれい線が深くなっている
- 目の下のシワが2重になっている
- 髪の毛がぱさついている
ところでしょう。
肌のハリやシワは一般人では普通のレベルです。
特に痩せている人は顎がシャープになりすぎて老けて見えてしまうんですね。
口角は意識して常にあげておかないといけませんね。
髪の毛はもともと猫っ毛だそうですが、艶がないと老けた印象になります。
ただ、お肌が白くシミが1つもなく、透明感抜群です!
このくらいの年令になると美容外科でのメンテナンスが必要で、
若く見える女優さんはみんなボトックスとかヒアルロン酸とかのお手入れをしていますよね。
この後小田茜さんもテレビの露出が増えるに従って、
徐々にメンテナンスを受け、今よりふっくらしたお肌を手に入れることでしょう。
往年のファンが今後の活躍を期待しているでしょうね。
まとめ
久しぶりにテレビに出てきた小田茜さんは
あいかわらすの美しさでしたが、年相応の劣化が見られたことは、
返って高感度が高いかもしれません。
今までは男性ファンが中心でしたが、
今後は同世代の女性ファンの支持を集め、
”女性が憧れる女性”としての立ち位置を獲得していく必要がありますものね。
同世代の女性として、その美しさの秘訣を公開してくれると、
もっともっと注目度が上がるんですけどね。
小田茜さんの今後に注目です。