小林麻耶が海老蔵を恨んでいる理由は?全てを自分の都合のいいように利用してきた卑劣さとは!

  • 2022年5月16日
  • 2022年8月19日
  • 著名人

小林麻耶さんが妹麻央さんの死後4年が経ち、妹の夫である市川海老蔵さんの暴露を始めました。
ブログと動画からは伝わるのはとにかく怒り、嫌悪、恨み。
発言をまとめてみると、その理由が海老蔵の卑劣さにあると解りました。
麻央さんの病気、死、麻耶さんの結婚、麻耶さんの夫の職業など、
全てを自分の都合の良いように利用したと麻耶さんが感じているわけをまとめました。

小林麻耶は海老蔵を恨んでいる理由


海老蔵ブログより
ブログや動画の中では「海老蔵」と呼び捨てにし、
時に感情を爆発させて怒りと嫌悪をあらわにする麻耶さんの姿に、びっくりします。
あまりにも感情的すぎてブログと動画からは怒り、嫌悪、恨みがひしひしと伝わるばかり。
でも間違いなく、小林麻耶さんは海老蔵を恨んでいます。
麻央さんの生前、麗禾ちゃん、勸玄くんの育児にも協力し、
海老蔵一家との関係も良好に見えていたのに、なぜここまで海老蔵さんを恨んでいるのでしょう。
それは麻耶さんが海老蔵さんのことを
「自分の好感度アップのために全てを利用する卑劣な男!」
と思っているからです。

小林麻耶の海老蔵暴露のわかりやすいまとめ

あまりにも情報が散りすぎているためにわかりにくい暴露ですが、
つまりはこういうことのようです。

小林麻央に乳がんの民間療法を勧めたのは海老蔵で、麻央が辞めたいと言っても辞めさせなかった

小林麻耶さんの妹麻央さんは市川海老蔵さんの妻で、2017年に乳がんで亡くなっています。
麻央さんは乳がん発覚後、いわゆる民間療法での治療を優先したために、
標準治療(抗がん剤、放射線等)を受けるのが遅れ、がんが進行し死期を早めたとも言われています。
その民間療法は、「海老蔵がすごい人だから」と言って、施術を受けさせていたというのです。
そのことについて家族は何度も何度も何度も何度も病院に連れて行くように説得したが、
もう少し待ってと言って聞き入れてくれなかったそうです。
後になって、麻央さんもこの施術を辞めたいと何度も訴えたけれど、辞めさせてもらえなかったのだ、
と麻央さんは知ったそう。
家族の後悔は計り知れませんね。

麻央の施術をした人物は中東の初歌舞伎公演を実現させた人


歌舞伎美人より
また、その施術をした(仲介した?)人というのが、2016年2月に中東での初歌舞伎公演を実現させた人、
だというのです。
中東での歌舞伎の公演がだめになるのが嫌だから、施術を辞めさせることもできなかった、と。
麻央さんの命を犠牲にして、中東での公演を実現させたことを、すごく恨んでいます。
その時すでに麻央さんは余命宣告されていて、GWまで持たないと言われていたのに、
辞めたい施術を受け続けさせられ、苦しんでいる間に、
初めての中東公演を楽しんできたことが、許せないご様子。

麻央の施術をした人物とのトラブルで9000万円を貸した

さらにさらに、中東の歌舞伎公演を実現させた人物であるその人に、麻耶さんは9000万円を貸したというのです。
麻央さんに頼まれたため、貸したそうですが、麻央さんが海老蔵さんのために頼んだのは、
歌舞伎の公演を実現させたことを考えると明らかです。
少なくとも海老蔵さんが無縁であるとは思えません。
そして、中東での歌舞伎公演後、その人物と海老蔵さんは支払いトラブルになっており、
9000万円は返って来ていないそうです。
9000万円て大金ですよね。
貸したのは海老蔵さんにではないため、海老蔵さんには無関係と言われればそれまで。
ちゃんと借用書を作っていたのでしょうか。
作っていなかったのだとしたら絶望的です。

麻央は奴隷のような扱いで離婚したがっていた


Youtubeより
動画の中で、麻央さんが奴隷のような扱いを受けていた事も暴露しています。
奴隷って、どんだけひどい扱いなのかと思いますよね。
麻央さんが勸玄くんの出産の時、
30時間以上の陣痛に耐えている間、やっとの思いでお産した時、息も絶え絶えに、
「ずっとこのままがいいな〜。何もしなくていいのらくだな〜。」
と言ったそうなのです!!
お産って経験したほとんどの女性にとって、人生で最も痛くて辛かった経験ですよ?
それなのに、どうしたらこんな言葉が出てくるのかと耳を疑います。
家族は「そんな扱いを受けているのか」とショックでしょうね。
さらに、2015年11月の勸玄くん初お目見えの時。
病院に行かせてもらえず、辞めたい施術を受けさせられている中で、
25日間歌舞伎座に通わなければならなかったことも、ご立腹。
日本の伝統芸能である歌舞伎のトップである成田屋の後継ぎとなれば、
海老蔵さんと勸玄くんが背負うものも大きいのも事実。
守らなければならないものが大きすぎて、家族に何があっても立ち止まってはいられないプレッシャーも計り知れません。
一方で支える女性たちは辛い部分もあります。
「梨園の妻として」求められる姿勢というのは、普通の家庭の感覚からいけば、
許容し難いものもあるのでしょう。
ましてや、麻央さんが亡くなってしまったことが、
麻央さんの家族からすれば最も受け入れがたく、辛く苦しい事実です。
麻央さんが幸せだったと言うならばまだしも、そうではなかったとなると、
余計に辛いですよね。
病院で闘病中の麻央さんの病室で、父、母、麻耶さんがいるにもかかわらず、
競馬新聞を開いて競馬を見ていたこと。
「何していいかわからない、いられない」と言って5秒で帰ったこと。
麻央さんが亡くなったあと、家に戻って親族の前で、
「こんなに高いマンションを借りたばかりなのに」
と言ったこと。
それは恨まれます。
思っていても言っていいことと悪いことがあります。

海老蔵のイメージアップ、高感度アップに使われた麻央

麻耶さんはもはや、海老蔵さんが自身の好感度アップのために、麻央さんの死をも利用していると感じています。
麻央さんが生前、生きるために闘病しているにもかかわらず、
2人の子供達を前に「これからは3人で生きていこうね・・・」
と悲劇のヒーローのようにしみじみと言ったのを聞いた時、
その思いが確信に変わったようです。
麻央さんの前で言ったわけではないことを祈ります。
本人よりも先に麻央さんが生きることを諦めたんですね。
本人よりも先に海老蔵さんの心が折れてしまったんですね。
幼い子供達は、きっとママが亡くなってしまうことを受け入れてはいなかったでしょうから、
そのようにパパに言われてどんなに胸を痛めたことでしょう。
パパ・・・。先に折れちゃだめだよ・・・。

海老蔵のさらなる高感度アップに使われた麻耶の結婚


Youtubeより
麻耶さんの結婚発表が、歌舞伎座の公演中であったために、
迷惑をかけられ、その罰として2人の子供達に合うことを禁じられます。
麻央さんの闘病中からずっと、2人の子供達のお世話をしてきたのは、麻耶さんとお母さん。
死後もずっと自分の子供のように面倒をみてきたのに、あまりにもひどい仕打ちですよね。
でも、その事によって、
海老蔵は麻央さんの死後1人で子育てする立派な父親
麻耶さんは結婚したら夫とのことばかりで、子供達の世話は放棄してひどいおば。
という世間の評価が立ったことで、自分も海老蔵さんの好感度アップに使われたと感じたようです。
麻央さんの死後も麻耶さんは子供達の写真を撮っていましたが、その写真を自分のブログ等には載せないでといわれていた、
ということもその思いを強くした要因になっています。

麻央の民間療法を夫アキラのせいのように使われた宇宙ヨガ


アキラブログより
そして麻耶さんの夫が整体師であったことも、海老蔵さんには好都合だったといいいます。
誰が言ったか「宇宙ヨガ」
麻耶さんは怪しいスピリチュアル夫に洗脳されるような人であり、
人々は、麻央さんの民間療法を勧めたのは麻耶さんだったのだと、思い込んだ。
そして数々の誹謗中傷があったそうです。
麻耶さんにしてみれば、
麻央さんの民間療法を勧めたのは海老蔵だし、
結婚した相手は整体師で、怪しいスピリチュアルでも宇宙ヨガでもないわけで。
事実と全く異なることでの誹謗中傷にさぞかし心を痛めたことでしょうね。
海老蔵が意図したことではないにしても、海老蔵に好都合な誤解
「麻央さんが民間療法にハマっていた」
「麻耶ちゃんもそういう人だった」
「麻耶ちゃんの結婚相手は怪しいスピリチュアル宇宙ヨガ整体師である」
「怪しい人物が結婚相手だから子供達を会わせないことにした」
「英断を下した海老蔵さん、1人で子育てを頑張る海老蔵さんはいいパパ」
麻耶さんはこれら全ての誤解について、全く否定してくれなかったことにより、
海老蔵さんが「この状況を利用した」と捉えているようです。

自分の好感度アップのために妹の死をも利用する卑劣な男!

海老蔵さん側から見れば、また別の真実があるに違いありません。
でも、小林麻耶さんから見た真実はこうなのです。
「私は許しません」
「絶対にあなたを許さない」
胸が痛みます。

後記

妹の夫って、めっちゃ他人。
妹の子供は、我が子同然。
極端に感じる人もいるかも知れませんが、私にはよく解ります。
ましてや妹が死んで、姪や甥のことを心配する気持ちも痛々しいくらいによく解ります。
ブログには姪や甥を引き取って育てたいような事も書いてありますが、
成田屋の跡継ぎとなれば、どうしたって無理。
それを解っていて発言するのは、
もはや会わせてもらえない姪や甥に愛情を示すためなのかもしれません。
麻耶さんの愛が、2人の子供達に伝わることを祈ります。
きっともうちゃんと伝わっているであろうことも。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。