山之内すずが頭蓋骨のレントゲン画像をインスタグラムにアップし、
それに対し可愛いだ、可愛くないだ、熱い議論になっているようです。
本人が可愛いと思っているならそれで良いし、
本体をかわいいと思っていれば骨だって可愛く見える。
それよりもなぜそんな画像を撮ったのかのほうがよっぽど気になります。
調べてみました。
山之内すずの頭部レントゲンが物議
山之内すずさんの本体(?)の画像はこちら
Instagramより
X線透過するとこうなります。
Instagramより
気持は良くわかります。
スケスケ状態にエロスを感じるファンもいて、
その想像力には脱帽しますね。
ファンは細部まで堪能し尽くしている様子。
個人的には「誰かツッコめ」というコメントに一番共感しました(笑)。
インスタのコメント欄は温かい好意的なコメントのみでしたが、
Yahooのコメント欄は辛辣だったそうで、
普段は見ないんだけど頭蓋骨まで叩かれてるよって言うからさすがに気にきなって見てみたらすごい愉快なことになってた😪 https://t.co/OtgzlY91ER pic.twitter.com/v92FT6vLLk
— 山之内すず (@__suzu__chan) January 26, 2022
そんなんマジにとらんでも・・・
大人げないですね。
山之内さん本人も全然気にしていないようですが、
好きにさせてあげましょうね。
わざわざネガティブなコメントするほどのことでもなかろうに。
山之内すずの撮ったレントゲンは歯科矯正用の精密検査
それはそうと、なぜこのレントゲンを撮ったのかが気になりますよね。
これは歯科矯正の精密検査用のレントゲンで、
セファログラムと言うそうです。
矯正治療では主に横顔(側方)のレントゲン写真を用います。横顔の写真を側方頭部X線規格写真(ラテラルセファロ)と言いい、治療方針を立案するにあたり分析を行います。
分析の方法ですが、側方頭部X線規格写真から硬組織(骨格)と軟組織(お顔)をトレースしていきます。その後、計測点をプロットしていきます。
計測点をプロットした後に分析・計測を行い、上下顎の位置関係、歯の角度、骨の大きさや形態等の現状を把握します。
へえ〜〜〜すごい。
詳細にデータを取りながら進めていくんですね。
頭部のレントゲンて頭蓋骨の中を診たいならCTかMRIですよね。
レントゲンとっても脳みそが空っぽですよ!!って感じになっちゃいます。
骨の状態を見るためのレントゲンだったわけですね。
確かにこの写真を公開したのは、
山之内すずさんに関するかなり詳細なデータを公開したことになりますね。
大丈夫そ?
悪用のしょうもないか。
山之内すずの歯科矯正ビフォー・アフター画像
Instagramより
山之内すずさん歯並びめちゃ綺麗じゃないですか。
これ治す必要あるの?
と思ってインスタをみていくと
2018年頃がこちら
Instagramより
いや結構歯並びいいですよ?
小学3年生のときがこちら
Instagramより
少し前歯2本が前にでていますかね?
そう思うと矯正これからするんじゃなくて、
ずっとしてきたってことなんでしょう。
イマドキの歯科矯正は、そんなに大きな矯正でなければ、
夜間だけ器具を取り付ける方法で治ることもあるそうです。
歯の前面にブリッジをズラ〜っとかけるのは、
なるべく短期間にしてほしいですものね。
20歳になって、骨の成長も終わり、
ほとんど矯正も終わったのでしょう。
きれいな歯並びが得られてよかったね。
まとめ
山之内すずさんが頭部のレントゲンを撮った理由は
脳の病気や頭部の怪我ではなく、
歯科矯正のためでした。
しかも矯正もこれからするんじゃなくて終わった可能性が高いです。
心配してしまいましたよね。
この記事を読んでホッとしてくれたら幸いです。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。