整形男子アレン審美歯科の失敗の経緯は?ジルコニアクラウン施術の病院はどこ?

整形男子アレンが
500万円かけて行った
審美歯科の影響で
深刻な事態になっているとのこと
様々な整形手術を受けている彼自身
歯の整形は随分と迷ったそうで
それでも美しくなりたい一心で
踏み切った審美歯科
すごく後悔しているようです
審美歯科の経緯をブログから追ってみます

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整形男子アレン


整形前のアレン
小学校時代からいじめを経験し
18歳で整形を決意
19歳で鼻にシリコンを入れる手術を受けたのが始まり

当時はほうれい線がものすごく気になっていて、医師に『どこを治したいの?』と聞かれて、『とにかく、このシワをなんとかして!!』って泣きついたんです。そしたら、『鼻を高くしちゃえば? そうすればほうれい線も目立たなくなるよ』って勧められて。鼻だって高くなるものなら高くしたいし、『それでお願いします!』って(笑)」

女子SPA!より

そこから受けた手術は
2021年1月現在
1億2500万円以上かかっているとのこと
回数も何百回
麻酔もやりすぎて効かないし
慢性的に高血圧
ものすごく体に負担がかかっていそうです
費用はパトロンというのですか?
お金を出してくれる人がいるそうです
1回だけだったり
元恋人関係だったり
まあそれは
人それぞれでいいですけど
体のほうがちょっと心配
 

審美歯科への迷い

一番躊躇したと言うか、ためらった治療が唯一、
歯なんですよ。
なんでかって言うとあの、
あえて自分のもともと健康な歯を殺すと言うか、
神経を全部取っちゃって、削って、
自分の歯をある意味こう使えないようにするっていうことに、
もう後戻りが二度とできないっていう、死ぬまでね。
っていうことに、すごく躊躇して、怖いなと思ったから、
何度もね、それを先生に、一生歯持つ?とかいう話とかをして、
それでもやっぱり、綺麗な歯並びと一生白い歯が欲しかったから
やった

そのことを痛烈に後悔することになるとは
しかもたった5年で・・・

ジルコニアクラウン施術の病院


アレンが審美歯科の施術を受けたのは
マキデンタルオフィス銀座
HPによると彼が受けた
ジルコニアセラミックプレミアムは
1本20万円(税別)だそうです
2014年 ジルコニアクラウンの施術を受ける
この時の施術はアレンによると
自身の歯16本を小さく削り
神経を抜き
そこにジルコニアと呼ばれる人工歯を被せた
審美歯科で使われれるクラウンは
セラミックの方が古く
その場合は自分の歯を小さく削ったほうが
より白い歯にできるそうなのですが
ジルコニアの場合は
セラミックとは作り方が違うので
そこまで削らなくても
神経を抜かなくても
真っ白な歯にはできるそうなんですね

僕5年前にその歯を入れ替えた際に、歯をより綺麗に見せるために、
自分の元の歯を削って4 mm ほど内側に倒してもらったんですね前歯を8本全部。

それでも彼の場合
やはり歯の角度を変えるため
神経を抜いて元の歯を小さくしなければならなかったのかもしれません
 

1度目のトラブル


2019年2月
歯の動揺がおきて
クラウンを外すと
上の歯の1本が土台ごと崩れてなくなる

前歯が揺れていて
海外に行ってたりとかして、
その間もずっと揺れちゃってたんで、
ついこないだのシンガポールとバンコクも。
それであの揺れがずっと頻繁にジルコニアの歯の中で起きてたせいなのか、
もうその5年の劣化なのかどうかわからないですが
自分のそのちっちゃく削った歯でさえ、取った瞬間に、
ボロボロ崩れちゃって
本当にもう、歯がない、自分の元の歯がなくて、
歯茎に埋まった自分の歯根に穴が開いてる状態でもう、
目に見える自分の歯がもう一切なくってボロボロだったんですよ

 
この時に

自分の元の歯を4mm内側に倒して削ってもらってたから、
多分その削って4mm内側に倒した分、
下の歯が上にあたって
ちょっと前歯に負担がかかって揺れ始めたじゃないかってことだったから
一応応急処置として先生が、
前歯のジルコニアの後ろ側をちょっと削ってくれたんですよ。
で、それは全然すごくありがたくって、
本当に本当に全然、当たり前の事なんですけど、
あのそれをやった日から次は僕、
顎関節症になってしまって、、、。

この顎関節症による顎の疲労感と
頭とクビの痛みは
凄まじいものだったらしく
死にたくなるほど辛かったそうです

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悩んで悩んでついに
別の歯科医院にて

とりあえず上の歯は土台ごと僕抜けた抜けちゃったんで
土台をまた削って綺麗に全部してセメント落として、
歯の中のあの開けた穴の周囲も全部ですね、
ドリルっていうか削って、全部綺麗にして、
もう1回綺麗にちゃんと装着をスーパーボンドで固定してくださったんで
すごく安定してまた固定し直して大丈夫になった

というこれまた応急処置のような治療を受けました
この後サイゾーの取材で
ジルコニアクラウンの実態を知ることになったアレン
どんな気持ちでこれを読んだのか
感想は「参考になりました」だけです
 
5月にはなんとか再治療で治すことができたそうです
この時の治療が
ブリッジだったとかんがられます

この時期の自分の歯の絶望的な状況に
本人もかなりショックを受け

僕それを見た時にもう、一気に怖くなっちゃって
興醒めしちゃって
なんかそっからすごくもう今日1日なんかすごい疲労しちゃって、
家に帰ってもうすぐゴロゴロしてさっきまで寝てたんですけど、
何かあれを見た時に本当に自分は、
後戻りができないとか、とんでもないことを見た目だけでしちゃったんだなって、
すごい痛感して
やっぱりねえ、歯を取ると本当にすごい、
間抜けな顔じゃないけど、あれになるじゃないですか、
お年寄りの顔みたいな。
でも自分がもうこの偽物の歯の下はそうなってるんだってすごく痛感して、
疲弊しちゃったんですけど

なんだかとっても気の毒になります
胸が痛む

2度めのトラブル


2021年1月

前歯のブリッジになってる部分が
カタカタと揺れ始めて、
違和感があり、
今にも外れそうな勢いあせるあせるあせる
結局これは外れてしまっていたので
セメントで強固に接着
またこの処置が・・・

3度めのトラブル


2021年6月
食事中にバキッと音がして
鈍い痛みと違和感・・・

先生によると

【ジルコニアはめちゃくちゃ硬い素材だから、
何か硬いもの噛んだり、衝撃がきても割れない。
でも、その衝撃が、
ジルコニアは硬いから割れないかわりに、
逆に土台の自分の根本の歯に衝撃が来て、
中で土台の歯が割れる事がある。
特に前歯で、ブリッジだと、
もともと負荷が1番かかってるから、
そこに強い衝撃が来たら、
中で割れる事は全然ある。
そして神経も抜いてるし、ブリッジ、
食事中に変な衝撃と違和感があったって事を考えたら、
中で土台の自分の歯が割れてる可能性が高い。
ブリッジの土台の歯がだめになってしまったら
ブリッジもできなくなってしまう
半年前の治療の時1番硬い取れないセメントで固めてくれる、って
言ってくれてお願いしたんだけど、
それが逆に、
強い衝撃を分散出来ずに、
ダイレクトに中で響いて割れちゃったのかな。
どちらにしろ、
今は一旦、特に歯茎の大きな腫れとかいたみ、
ジルコニアの揺れはないから、
様子見で帰ってきたけど、
遅かれ早かれどちらにしても、
中を開けて見て治療しないと。
先生からは、しばらくは前歯で噛まないで、
噛んだら、
中の土台の歯が前にもっと割れる可能性があるから
この場合もう、
インプラントに変えて、土台から丸ごと作るしかないのかな…。
ハァ…。
まだジルコニアに入れ替えてから、
7年位しか経ってないよ…。
本当に地獄すぎる

本当にきのどくすぎる・・・
可愛そう
後悔してもどうにもならないもんね
まだインプラントがある!!
と前向きにいくしかないね

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まとめ

見ているだけでつらい状況ですが
整形も審美歯科も
健康な部分をわざわざ
不健康な状態にして
手に入れる美しさというのは
どこか歪んでいて
その歪みがあとになって表に出てくる
っていうことも十分に
考えておかなければならないですね
アレン自身も
ものすごく迷ったし
怖い気持ちもちゃんとあったのに
綺麗になりたい!
気持ちが勝ってしまったところが
なんともやるせないです
失敗と捉えても何も変わりませんから
ここからこの経験を生かして
みんなにシェアして
明るい未来を手に入れてほしいです
最後までお読みくださり
ありがとうございました