アイドルグループ『アンジュルム』の
メンバーでかっさーこと笠原桃奈が
年内でグループとハロプロを卒業し
新しい夢のために
海外修行にでると宣言した
ハロプロとサンリオの区別もつかない私は
もちろんアンジュルムとアンジェリカも間違える
脳トレも兼ねて
今更ながらアンジュルムについて勉強し
若くして夢に向かって
1人出歩き出す決心をした
女の子のことを
もっと知りたい
一緒に勉強しましょうか
アンジュルム笠原桃奈
女優新木優子も大好きだというアンジュルム
22日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』
つらい時や苦しい時にアイドルから活力をもらうという新木に、MCの笑福亭鶴瓶と中居正広は「誰!?」と興味津々になると、「ハロー!プロジェクトのモーニング娘。さんとかアンジュルムさん」と笑顔に。「踊っているだけで感極まる」「無条件に勇気を与え続けてくれる存在」とアイドルの魅力について熱弁を繰り広げる。oricon newsより
有名なアイドルグループのようですね
ハロプロとはハロー!プロジェクトのことで
モーニング娘。が所属する
アイドルグループの総称だそう
あーたしかにそうだったかも
ハロプロとかマイメロとか
ちょっとごっちゃになっていましたね
しかも先日声優の山寺宏一さんとご結婚された
31歳差の妻岡田ロビン翔子さんも
ハロプロじゃあないですか!
岡田さんの所属グループは
『チャオ ベッラ チンクエッティ(2015年まで旧名・THEポッシボー)』
だそうです
・・・・・なんて?
話をアンジュルムに戻します
アンジュルム
2009年4月 Hello! Projectの研修生メンバー(当時の「ハロプロエッグ」)から結成。
グループ名は、スマイルとエイジ(世代)を合体させた造語で「スマイレージ」。
インディーズ活動を経て、2010年5月 「夢見る15歳」でメジャーデビューを果たし、同年「第52回日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞した。
2014年10月 3期メンバーの加入とグループ名変更を発表し、
「アンジュルム(ANGERME)」となる。
「フランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた造語」
「天使のような優しい心で、色んな涙を一緒に流していこう。」
という意味が込められている。
アーティスト活動以外にも、舞台・バラエティ番組・雑誌モデルなど幅広いジャンルに挑戦中。「ROCK IN JAPAN FES.」には3年連続、「rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN」にも2年連続出演中!
初のアーティストブック「アンジュルムック」も売切れ店が続出するなど大注目のグループです!ハロプロHPより
所属メンバー笠原桃奈さんについて
名前:笠原桃奈 カサハラ モモナ
ニックネーム:かっさー
生年月日:2003年10月22日
出身地:神奈川県
身長:160cm
特技:バレエ
趣味:ダンス
好きな音楽ジャンル:クラッシック
座右の銘:日の光を借りて照る大いなる月たらんよりは、自ら光を放つ小さな灯火たれ。
これ座右の銘っていうの?
キャッチコピーと違うの?
2013年 9歳の時
モーニング娘オーディションに参加
9歳!
小学3・4年生かあ
その頃からアイドルになりたかったのね
すごいねえ
都会の子はそういう子がいるんだろうねえ(田舎者発言)
2014年
モーニング娘オーディションに参加→落選
ハロプロ研修生のオーディションに合格
2016年7月
ハロプロ研修生からアンジュルムの新メンバーに選出
12歳でアンジュルムの最年少メンバーとなる
この時のリーダーは21歳
結構長寿なグループなのですね
今どきのアイドルは
グループはそのままに
メンバーが入れ替わるスタイルですね
でもそれは女性アイドルグループだけの話ですか?
だとしたら
女性は使い捨てられるというか
若くないといけないというような
価値観にもとずいているのかしら?
や〜ね〜
男性グループはほとんどジャニーズだから
メンバーの入れ替わりは基本ない
EXAILとかは入れ替わるか
考えすぎか
笠原さんは今年5月に行われたイベント『ハロプロ研修生 2016春の公開実力診断テスト』で、「ベストパフォーマンス賞」(事実上のグランプリ)を受賞しました。このテストは年に一回、ハロプロの研修生たちが日頃のレッスンの成果を発表する場として、東京・ 中野サンプラザで公開形式で開催。研修生たちが自分で選んだハロプロ楽曲をステージで披露し、審査員や観客に評価されます。モーニング娘。の『愛しく苦しいこの夜に』を歌った笠原さんは、しっかりとした歌とダンスの力、さらに12歳とは思えない色気で魅了し、観客の投票により同賞を受賞しました。
日本タレント名鑑より
ハロプロ研修生は
ジャニーズにおけるジャニーズJrのように
先輩グループのバックダンサーとしてツアーに帯同したりして
実力をつけていくそうですが
その研修生の中での実力が1位ということですね
すごい才能の持ち主であったのが伺えます
また物怖じしない性格で
加入後初のコンサートでは
「ピッチピチのフレッシュさで、ハロプロ史上最強の新人と呼ばれるように頑張ります!」
と堂々と行ってのけた大物ぶり
う〜ん自分で思いっきりハードルあげましたね
確かになかなか言えないセリフです
ダンスと歌唱力について
バレエ歴を生かした
アクロバチックなダンスができるそうで
バク転とかができるんですね
歌もダンスも加入当初からレベルが高いと言われています
実力診断テストで
1位ですからね
動画の中では
みんな上手です
新しい大きな夢とは
今日のオフィシャルブログで
その夢について語っています
私は新しい大きな夢に向けて、一度芸能界を離れ一人で進むことを決意しました。卒業後は海外に身を置き、改めて歌やダンスを学びます。様々な葛藤の中で、今十代のうちに大好きなアンジュルムから離れ自立し、一人の人間としての夢を追う事を選びました。いつからか芽生え、ずっと自分の中で秘めていた夢です。どこかで追いたいという気持ちがありながらも、アンジュルムを好きな気持ちと今を大切にしたい気持ちで、これまでその夢を追うことは結局ないのだと思っていました。このご時世の中で様々なことがありますが、私は自粛期間お家でよく考える時間になりました。家族に相談しながらも考えた末、私は新しい夢に向かって歩むことを決断しました。皆さんとお会いする機会が減ってしまったことはとても悔しいけれど、全て必然だったのだと今は自分の中で納得しています。これは私のエゴかもしれないけど、もし時間がかかったとしても、いつか解ってくださったら嬉しいです。3歳の頃から習っていたバレエでステージに立ち、それからハロー!プロジェクトでも沢山のステージに立たせて頂きました。此処での経験と、人生にとってずっと必要不可欠だったステージに対する愛を必ず活かして、夢を叶える力に変えていきます。夢が叶うことができたら、皆さんにお会いできる日があるかもしれません。実現するのか、どれくらいの時間がかかるのか、それはまだ何も分からないけれど、無謀かもしれない大きな夢に向かって、私は絶対怯まず歩みます。
いつからか芽生え
ずっと胸に秘めていた夢
コロナの自粛で
半ば諦めていたこの夢を追うことを決めた
なんて素敵な決断!!
17歳でなんてしっかり者!!
すごいね
本当にいろんな才能がある
自分の人生の大きな舵を
失敗を怖れずに
夢に向かって切っていくというのは
すごく勇気がいることで
誰にでもできることじゃない
17歳で!という気持ちもありますが
17歳だもの!と応援したい気持ちのほうが大きい
メンバーも次々と
ブログを更新して
彼女の熱い想いに身近で触れ
感動すら覚え
尊敬の念を持って
送り出してくれています
素敵な友達!!
夢に生きる人がいると
そばにいる方も刺激を受けるし
元気が出ます
具体的な最終目標は明記されていませんが
- ステージに立つこと
- 叶ったらみんなに会える
- 無謀かもしれない
アイドルとしてステージに立つことができた人が
無謀と思うようなことってなんでしょう!?
その夢の壮大さに
こちらまで身震いします
夢は大きいほどいい!!
素敵です〜
何だろ〜
後日情報が出たら追記していく予定です
海外ってどこ?
歌とダンスの修行のために行く海外
ということ以外
まだわかりません
バレエだったらヨーロッパ・アメリカ
18歳からと思えば
留学するということでしょうか
まだ学校で学ぶのが自然なくらい若い!!
何にでもなれるね
ええなあ〜
バレエで舞台に立とうと思うと
それは結構大変なのは
わかる気がする・・・
すごく競争も激しいし
ライバル達は小さい時から
ずっとずっとバレエばっかりやってきているわけだし
でもバレエは歌は要らないねえ
それか・・
もしかして・・・
歌とダンスと言えば・・・
ブロードウェイ!!?
アメリカ!!
どんな舞台だって
日本にだって一流の組織がある中で
海外に行こうと思うのは
将来は世界を相手に
活躍していきたいと思うからですよね
日本で5年アイドルやってる中で
世界が見えてきちゃった?
素晴らしい才能です
只者じゃない
まとめ
アイドルグループ「アンジュルム」のことも
笠原桃奈さんのことも
知れば知るほど
アイドルっていうのは
夢を与える
素敵なお仕事だなあと思いました
そんなアイドル自身も
大きな夢を抱いて
羽ばたいていく
素敵な循環が
起きていく予感がします
桃奈さんの決断を知って
沢山勇気をもらって
自分の人生を前にすすめるひとが
ひとり・・・またひとり・・・
増えていったら
素敵です
きっとそうなる
そんな笠原桃奈さんと
自分の夢に向かって歩みだす
すべての人を
心から応援しています
最後までお読みくださり
ありがとうございました