桑田真紀の生い立ちやエピソード。妻として真澄を支え母としてMattを育てた人物とは?

Mattの生い立ちと
Mattさんの育て方・接し方が「
母の目線」で惜しみなく紹介された本
『あなたはあなたのままでいい~子どもの自己肯定感を育む桑田家の子育て~』(講談社)
が刊行されました
かつては桑田真澄の妻として
注目された桑田真紀さん
最近はMattの母として
注目の存在になっています
Mattの生い立ちは本の中でかかれているとして

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桑田真紀の生い立ちに興味を持ってしまったのは
私だけでしょうか
「父が不動産投資で多額の借金を抱えた時
精神的支えとなったのは母だったと思う」
とMattに言わしめ
「うちに来た人がみんな夫婦関係の良さ
親子関係の良さにびっくりして帰る」
それはどう考えても
桑田真紀のせいじゃないですか?
家庭内環境の
肝となるのはやっぱりお母さん
どんな人なのか
とっても気になります!
 

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桑田真紀の生い立ちや経歴

名前:桑田真紀
生年月日:
出身地:
身長:
桑田真紀さんの生い立ちや経歴について

  • 独身時代はCAとして働いていた
  • 1991年12月:桑田真澄と結婚
  • 1992年8月10日:長男・真樹誕生
  • 1994年7月18日:次男・将司(Matt)誕生

ということ以外は
ほとんどわかりません

Mattがインスタに上げたこの写真から
身長は160〜165cm
スタイル抜群の美人であることは間違いなさそうですね
今年30になろうかという子どもがいることを考えると
20歳前後で子どもを産んだとしても
50歳前後
この歳で
このスタイル・・・
このかみがた・・・
Mattの母だけあって
美意識は相当なものでしょうね
どんな家庭で育ったのか知りたかったのですが
わかりませんでした
本の中では触れている部分があるかもしれませんね

桑田真澄の妻としてのエピソード

1991年当時の桑田真澄は
今では考えられないほど
日本中の嫌われ者でした

1985年 ドラフト会議KK事件
巨人の1位指名を受けたことで
親友清原に対する裏切りだとか
密約があったのではと疑惑をかけられ
1989年 スポーツ用品メーカーとの裏金疑惑
結果裏金ではないとされたものの
騒ぎを起こしたことに対して罰金200万円
1990年 野球賭博疑惑
結果、罰金1,000万円と開幕から1ヶ月の出場停止という処分
ただし野球賭博に関してはシロ
この事件は桑田氏ダーティイメージをより増幅させることになり
桑田自身もいっそ自殺して楽になろうかと思うほど
精神的に追い込まれていたそうです
1991年 投げる不動産屋
義理の兄が作ったとも言われる借金20億円があることが判明
信頼していた人物に裏切られ
人間不信もピークになります
入団からそれまでひどい悪評に耐えながらも
投手としては素晴らしい結果を出し続けてきたにもかかわらず
世間からは「ふてぶてしい」「厚顔無恥」といった評価しかされなかった

カードローン総合案内より抜粋

なんて大変な時期に結婚したんでしょう
桑田真澄といえば
真面目でカタブツくらいのイメージしかなかった
知りませんでした
こんな大変な時期があったなんて
いちいち言い訳しないし
弁解もこびたりもしないところが
すべて悪い方に取られた感じですかね
「ラーメン屋に行くとおしぼりを投げられた」
とMattが言っていましたが
これを乗り越えるのは相当な精神力
しかも野球では結果を出し続ける
やっぱり桑田はすごい選手だったのだな〜
もうひとりのスターはこちら↓
 

こうして大きな借金を抱え、さらには名誉毀損の裁判などでも精神的ダメージが蓄積されていた桑田氏。そうした中で心の拠り所となったのは91年のシーズンオフに結婚することになる真紀夫人だったとのこと。
挨拶に出向いた真紀夫人の実家にて、桑田氏は開口一番「お嬢さんをください」ではなく「これだけ借金があります」と伝えた上で、結婚の許しを請うたそうです。
それに対し、真紀夫人のお父上は「こうゆう辛い時の君を選んだのだから、娘の気持ちは本物だろう」と結婚を承諾してくれたとのこと。この言葉に桑田氏は、感動しきりだったそうです。
また真紀夫人は結婚後、桑田氏の投球フォームチェックをビデオに撮影したり、栄養管理にと、内助の功を果たしていったとのこと。

カードローン総合案内より

 
そういう夫を
世間でどんなにひどく言われようとも
自分の目の前にいる人間の良さを認めて
信じて支えていけるというのは
自分の判断を信じる強さがなければ
できない気がします
何十年もかけて
世間に認められて
ファンに愛されて
野球人生を捧げた巨人軍から
またコーチのお話が来たときには
本当に感慨深かったそうです
真紀さんの人柄は
この時期の桑田真澄と結婚したということだけでも
芯の強い女性だということがわかります
そして
桑田真澄も世間の理解を得られず
批判されたり揶揄されたり
いっぱいしてきたけれど
自分の信念を貫いて
最後には笑えるようになったわけじゃないですか
Mattも同じような道を歩んでいるようにも見えますよね
Mattがああなのは
お母さんの影響だけじゃないのだなって
思いました
私桑田真澄のことよく知らなかったけど
おとうさんの生き方を見ていたら
ああいう息子になるのも
納得しました

Mattの母としてのエピソード

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あなたはあなたのままでいい
そのタイトルが母としての真紀さんのスタンスのすべてです
子どもと親は別の人間。愛情からくる動機であっても、決してコントロールすべきではない
本当にそう思います
学校も親も普通であること、常識的であることを求めすぎていますよね
普通も常識も一つじゃないし
親にとっての普通や常識を押し付けることは
子どもにとって逃げ道を失うことです

 Mattさんは1994年、桑田家の次男として生まれました。体格・運動能力ともに親譲りで野球選手向きだったこともあり、小学生から野球を始めます。しかし、ことさら野球を嫌がる様子は見せないまでも、やがてMattさんは室内で遊ぶお絵描きなどを好むようになっていきます。
母・真紀さんは本人の意思を尊重し、「野球への『目覚め』は待つしかない」「周囲の期待を背負わせることはさせたくない」といった理由から、Mattさんに野球を無理強いすることはなかったそうです。しかしやがてMattさんにとって、野球を続けるべきかを明確にしなければいけないときが訪れます。
小学6年生のとき、父が運営する中学生野球チームの入団テストを受けるか受けないかするかを決断しないといけないときが来ました。Mattさんは「野球は小学校でやめる」と決めますが、父にはなかなか言い出せなかったそうです。おそらくMattさんは幼心に父の思いを感じ取っていたのでしょう。いよいよ父に「やめる」話をする際には「やらない!」とだけ言い、家のトイレに閉じこもってしまうほどだったそうです。
母・真紀さんによれば、普段は明るいMattさんがこのようにパニックになったことで夫婦とも驚きを隠せなかったようですが、改めて子どもにとって親が持つ“物差し”や期待感は、相当なプレッシャー。それを子どもが断ることは相当な勇気がいることを悟ったそうです。」

まいどなニュースより

強制していないつもりでも
子どもは期待感に気づいてしまうんですよね
でもそこで夫婦ともにこのことに気付けることがすごいです
一方でこの期待感にプレッシャーを感じていたのは
真紀さんも同じだったのかもしれません

夫は野球一筋。そして長男は典型的な野球少年。そんな我が家でMattが夢中になる“美しいもの”には私の感性にも響くものがありましたし、話も合いました。
常に野球ファーストだった我が家の中で、共感を得られる相手がいることは、私にとって楽しくもあり、心強くもあったのです。だから小さなころから今に至るまで、彼は息子であると同時に、親友のような存在でした。

with onlineより

美しいものに惹かれる感性を
共感できたことが
母にとっても
逃げ道を作ってくれたのかもしれませんね
子どもの人生は、誰かに強制されるものではなく、自分で決めるもの。だからこそ“強さ”が生まれる
素敵です
すごく共感します
こういう人に育てられたかった!って
思うのはわたしだけですか?

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まとめ

Mattさんの個性的すぎる生き方に
批判的な物言いをする人がいます
それをまた両親の育て方がおかしいみたいに
言う人もいます
ん〜まあそういう人たちは
多分こういうお母さんに育てられなかったんでしょうね
押し付けられた普通や常識を
疑うことなく
反発することなく
受け入れて
それがきっと
生きやすかったのでしょう
それか
自分が苦しかったから
そうでない人が許せないのか
子育てに正解はないといいますから
いろんな育て方があっていいのですから
それはそれでよし
でも私は
「あなたなあなたのままでいい」
って子どもに言ってあげられる
お母さんで有りたいと思います
本買って勉強しよう
最後までお読みくださり
ありがとうございました
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