チワワとのCMで
大ブレイクした俳優清水章吾さん
埼玉に豪邸を建て
夫婦でテレビ出演し
公私共に順分満帆のように見えたが
妻と養女が清水章吾から
40年間DVを訴えられ
(本人は否定している)
離婚・自殺未遂を経て
富と名声のすべてを失った
その転落たるや・・凄まじく
生活保護を受けるまでに
そんな彼の現在について
30歳以上年の離れた彼女がいると
衝撃のニュースが
その彼女について調べてみました
清水章吾の現在
清水章吾
本名:清水忠光
生年月日:1943年2月15日
出身地:東京都
身長/体重:174cm/65kg
本名忠光さんなんて
ずっしりとしたお名前
くうちゃんとのCMが2002年だそうで
あれから20年経ったのですね
清水章吾さんも78歳になりました
2020年の2月に
DV・離婚からの
自殺未遂で入院
退院後行く先もなく
行政の支援を受け
生活保護に
「6畳1間で、風呂もトイレも共同です。最寄駅からは徒歩18分ぐらいかな」
最初に部屋を紹介されたとき、ショックを受けたという。
「市役所の紹介で、1月9日に退院したその足で、ここに入りました。玄関も窓も鍵が壊れています。もっとも、盗られるような金目の物なんてありませんけどね。
温水も出ないし、電気布団も調子が悪いので、寒くて仕方がない。友人がくれた防寒着や電気ヒーターで、なんとかしのいでいます。
ときどき、『これは本当に現実なのかな』と首を傾げたくなりますよ。Livedoor ニュースより
普通に風呂のある生活をしている人間だって
ショックを受けそうな住環境
豪邸に住んで高級車を乗り回し
数々のドラマ・映画に出演し
美輪明宏や吉永小百合などの超大物とも共演し
実力を認められ名脇役として評価されてきた人物が
そりゃ
これは現実?
ってなるよね〜!!
75過ぎて
40年連れ添った相手に
身ぐるみ剥がされて
放り出されて
たとえDVがあったとしても
基本的人権が守られないほど
財産分与がないって
おかしいんじゃないかと思ってしまいます
この環境に置かれたことで
余計に失意のどん底に落とされて
死にたくなってしまいたくなりそうですが
意外にも
(スミマセン喜ばしいことに)
本人は明るく前向きなようで
僕がかつて弟子入りし、人間国宝にも認定された女形役者の花柳章太郎さんから、『役者は死ぬまで修行だよ』と言われたことがあります。だから、ここでの生活も俳優修行のひとつだと前向きに捉えています。
家も仕事も家族も消えて、いまは何もない。でも逆に、これから起こることは、全部プラスだと考えています。俳優として、どんな役でも引き受け、再起するつもりです」同
超ポジティブ!
すごい立ち直りっぷり
素晴らしいです
支えてくれたのは・・?
文字通りすべてを失った清水章吾さんですが
やはり今まで築いてきた実績があります
おかげでコアなファンがいて
窮地に陥った清水章吾さんを
支援したい、助けたいという申し出がたくさんあったそう
騒動の前のことを思えば
実力あるし
二枚目でダンディ
超素敵なロマンスグレーを
地で行っていましたもの
わかる気がする
そんなファンとの交流が
彼の支えとなり
支えてくれるファンへの思いが
再起へのモチベーションになっているのですよね
彼女の目的は?
現在お付き合いされている
30歳以上年下の女性
40代とのこと
そんな若い彼女がいるなんて
第二の加藤茶になっちゃうかと思うけど
二枚目であるということは共通していても
加藤茶はその妻に財産目当ての疑いがかけられるほど
(現在はだれもがそうではないことを認めざるを得ない位
ラブラブであることは周知のことですが)
財産がありました
清水章吾さんは生活保護です
資産はありません
まったく
そうなるとこの女性・・・
ファンですね
『章吾さん、もしよかったら、あなたを看取ってあげたい』
『今のままだと孤独死になって、お墓も立てられないかもしれないから、私が拝んであげる』
何という殺し文句
ありがたいですね〜
持つべきものはファン・フォロワー
本格的に俳優業に復帰して
この部屋を出ることができるようになったら
結婚も考えているそう
多くのファンの支えももちろんですが
1人の女性への想いが大きなモチベーションに
なっっていることは間違いなさそうです
まとめ
日本中のお父さんだった
清水省吾さんの
転落っぷりに
ファンならずとも
大きなショックを受けてしまいそうな
現在の状況ですが
本人の実績から考えて
再起は難しくないような気がします
78歳という年齢になってなお
腐らず、前を向いて、身体を鍛えたり
再起を目指しているその姿は
多くの人達に
勇気を与えますよね
もう78歳だから・・・
と
年をとっただけでも
落ち込んでしまう人もいます
そういう人たちの光になってくれる
そんな気がします
また役の中で輝く姿を
思い浮かべて
心から応援しています
最後までお読みくださり
ありがとうございました
加藤茶と年下の妻のお話はこちら↓