愛子さまなぜ成年式のメイク薄すぎ!?誰がお化粧をしてあげたの?

  • 2021年12月6日
  • 2022年8月24日
  • 皇室

20歳の誕生日を迎えられ、成年行事で
ローブ・デコルテ姿をお披露目された愛子さま
歯列の矯正もなさり、ピカピカのお肌が輝いて、
本当に美しくなられました。
結い上げた髪に黒田清子さんから借りたティアラ、
上質な真っ白い生地のドレス。
でもふと、思ってしまった。
愛子さま・・・すっぴん?
お肌ピカピカで美肌ですけど、
口紅はついてらっしゃる?
ゴージャスな衣装に対して、
メイクが薄すぎやしませんか?
年頃になった愛子様にメイクを教えてくれるのは誰?
今回のメイクは誰が担当?
気になったので調べてみました。

愛子さま成年式での姿

全名:愛子
称号:敬宮 としのみや
身位:内親王
敬称:殿下
生年月日:2001年〈平成13年〉12月1日

12月1日に20歳になられ、
学校があるとのことで、儀式は日曜日になりました。
5日は朝から忙しくお過ごしでしたが、
新調を取りやめて、黒田清子さんから借りた
話題のティアラと、格式高いロングドレスローブ・デコルテ
このところ、眞子さまのお顔ばかりみていましたが、
愛子さまのお顔・・・!
なんとも言えない優しさがにじむというか、
深い深い包み込むような眼差しと、
愛情深い優しさを感じるのは
私だけでしょうか。
なんでしょう・・・このお方は・・・
とても心が暖かくなるというか、
ホッとする・・・。
安心感、包容力、誠実さ。感じます。
不思議な魅力のあるお方です。
これがオーラってやつ?
品の良さ?
幼い頃から国民に祝福され育ち、
みんなが愛子さまのことを、
我が娘のように成長を喜んできたわけで・・・
両陛下はもちろんですが、
国民にとってもその成長した姿は
眩しく、喜びそのものです。
成人なさったことは、
皇族として複雑なお立場であり、
様々な意味があるのでしょうが、
ただ、生まれてから無事に育って、
この日を迎えられたことを、
お慶び申し上げます
愛子様ももうハタチか〜
綺麗になったよね〜って
おもうけどさ・・・・
まさかすっぴんじゃないよね?

愛子さまメイク薄すぎ

ゴージャスな衣装に
ゴージャスな宝飾品
の割に・・・
メイクがナチュラル過ぎませんか?
マスクもされていましたし、
光の加減てこともあるかもしれませんが、
すっぴんに見えなくもない?
誕生日に公開されたこっちの方がまだ、
お化粧しっかりしてます。

だってほら、こちらのほうが
お顔のほくろが目立たないし、
頬の色も唇の色もいい。
お肌ツヤツヤで、ピカピカです。
お肌はとてもお綺麗だし、
まだお若いので、そこまで厚化粧は必要ないとは思いますが、
衣装がゴージャスなものなのですから、
メイクももう少しゴージャスメイクでも
良かったんじゃないですかね?
担当者はだれなの?
まさか自分でやってないよね?

皇室の成年式のお支度は与儀美容院が担当

皇室のお支度は
ホテルオークラ東京の与儀美容院がずっと担当しています。
HPによると創業者である与儀八重子から3代にわたり、
皇室のお支度を手掛けてきました。

  • 1952年 順宮厚子内親王殿下(昭和天皇第四皇女 池田厚子様)ご婚礼お支度
  • 1966年 甯子内親王殿下(三笠宮崇仁親王第一女子 近衛甯子様)ご婚礼お支度

  • 1980年 寛仁親王妃信子殿下ご婚礼お支度

  • 1983年 容子内親王殿下(三笠宮崇仁親王第二女子 千容子様)ご婚礼お支度

  • 1984年 高円宮憲仁親王妃久子殿下 ご婚礼お支度

  • 1990年 秋篠宮文仁親王妃紀子殿下 ご婚礼お支度

  • 1993年 皇太子妃雅子殿下 ご婚礼お支度

  • 2011年 眞子内親王(秋篠宮文仁親王第一女子)成年式 お支度

  • 2014年 佳子内親王(秋篠宮文仁親王第二女子)成年式 お支度

この流れで当然

  • 2021年 愛子内親王 成年式 お支度

となりますよね。
なので今回のメイクは与儀美容室が担当したということで
間違いないでしょう。
3代目の与儀育子さんはHapimamaのインタビューで

「私たちが仕事をする上で最も大切にしているのが、その人本来の美しさを引き出すことです。女性皇族の方々、いわばプリンセスたちのメイクを担当するときには、何年か経って見返しても美しいと思える上品でオーソドックスな仕上がりを心がけています

Hapimamaより

と語っています。
その人本来の美しさ・・・
いとこ達の成年式のメイクはこちら

やっぱり薄めのメイクですね。
それでも眞子様も佳子さまも
アイラインで目ヂカラをUPしていますよね。
口紅は薄いピンクが主流でしょうか。
せめてもう少し赤い方がドレスには合うと思うのですが。
上品でオーソドックスな仕上がりといえば、
そうなのでしょうね。
愛子さまの美しさも引き出されて・・・・
いや〜
まんまの美しさにも思えますが。
皇室は伝統的にこうだということですね。
伝統が重んじられる世界ですものね。

まとめ

愛子さまの成年式のメイクが
薄すぎるんじゃないかと思いましたが、
それは
その人本来の美しさを引き出し、
上品でオーソドックスな仕上がり
を目指しているからで、
そのコンセプトならば、
大正解のメイクということになりますね。
ま、私のような素人は
もうちょっとチークものせて、
アイラインで目を大きくして、
アイメイクとシャドウで彫りを深くして、
口元はゴージャスに
とか思ってしまいますが、
そんな愛子さまは誰もみたくないのかもな〜
と納得しました。
なにはともあれ、
成年した愛子さまは美しかった!!