人気声優の水樹奈々さんの事務所シグマ・セブン退所と
新事務所Star Crewへの移籍が発表されました
水樹奈々さんは声優としてブレイクし
歌手として紅白にも出場を果たしたほど
人気のある声優さんです
退所したシグマ・セブンはデビューから
20年もお世話になったところで
その間に紅白出場
結婚・出産を経て
ずっとサポートしてくれたとのこと
移籍後も変わらず声優・歌手として
精力的に活動するとのことで
じゃあなんで移籍したの?
と素朴な疑問が・・・
その理由について考察してみました
水樹奈々
オフィシャルサイトより
生年月日:1980年1月21日(41歳)
出身地:愛媛県
身長:152cm
堀越学園を優秀な成績で卒業し
声優の道に進んだ水樹奈々
水樹奈々は声優界のトップとも言える存在ですが
もともと上京したきっかけは歌だそう
小さい頃から両親に音楽教育をうけていて
中学2年生の時に東京の芸能プロダクションから
声がかかる程だったとか
声優としてデビューの2年後には
歌手としても活動を開始
アニソン歌手なのかと思っていましたが
もともとは演歌歌手を目指していて
基本的にポップス歌手
声優としての人気に加えて
歌のうまさと
外見の可愛らしさで
歌手としても大成功しています
2005年には日本武道館で単独コンサート
2009年には声優初の紅白歌合戦に出場を果たし
2011年には声優初の東京ドームでのコンサート
すごいですね
コンサート・ツアーもするほど
売れている歌手なのですね
昨年ご結婚されて
今年の3月に出産されていて
声優・歌手に加えて
ママ業も頑張っているとのこと
事務所移籍後も
「これからも声優として、歌手として、変わらず全力でチャレンジし続け、水樹ならではの表現を追求し、みなさんに沢山の声と想いを届けられるよう益々精進していきたいと思っておりますので、引き続き応援よろしくお願い致します!」
スポニチアネックスより
声優としても歌手としても
変わらず活動する様子
なんで移籍なの?でしょうね
水樹奈々の事務所移籍の理由は独立!
今回退所するのは「シグマ・セブン」
シグマ・セブンには
声優・ナレーター事務所です
タレント部門と声優部門がありますが
水樹奈々はタレント部門に所属です
どちらも声優・ナレーターという仕事ですが
何が違うんでしょう
顔を出すか出さないかの違いでしょうか
水樹奈々はこちらのシグマ・セブンの前にも
別の事務所に所属していましたが
トラブルが原因で20年前に
シグマ・セブンに移籍したそうです
セクハラまがいのトラブルだったそうで
や〜ね〜!!
辞められてよかったです
水樹奈々はシグマ・セブンの他に
歌手としては「キング・レコード」に所属しているそうで
CDやDVDはこちらからリリースしています
そして今回新しく移籍する先は
「株式会社Star Crew」
StarCrewで検索かけたら最近法人登録されたものがある。
個人事務所立ち上げたのかな? pic.twitter.com/m4oLrm1j5Y— よっし〜 (@yosshini) September 30, 2021
令和3年8月25日に設立したばかりの会社のようで
芸能事務所としてのHPもSNSサイトも存在していない様子
ネット上では個人事務所を立ち上げたのではないかと
噂されています
少なくとも
大手の事務所に移ったということではなさそうで
個人事務所であれば
「デビュー初期からずっとサポートしてくださり、笑顔で送り出してくださったシグマ・セブンのみなさんには、感謝の気持ちでいっぱいです」
スポニチアネックスより
という円満退社・移籍にも納得できます
水樹奈々給与と勤務体系の不満を解消!
オフィシャルサイトより
転職理由ランキングから
20年も所属していた事務所移籍の理由を
考察してみようと思いまいしたが
個人事務所で独立が理由のようです
一応考察してみますが
- 他にやりたい仕事がある
- 会社の将来性が不安
- 業界の先行きが不安
- 給与に不満がある
- 勤務形態に不満がある
- 市場価値を上げたい
- 専門知識や技術を習得したい
- 解雇・リストラ
- 幅広い経験・知識を積みたい
- 雇用形態を変えたい
この中で考えるならば
④給与に不満
⑤勤務形態に不満
⑩雇用形態を変えたい
と言ったところでしょうか
こどもができて
ますます精力的に働いて
手元に残るお金を増やしたい
こどもってお金かかりますからね
納得・・・
まとめ
20年も所属した事務所を退所し
新たな門出をしたわけですね
女性はこども産むと人生観変わるというか
こどものために何ができるかが
物事の判断基準になります
母親業は
給与もらってするよりは
時間的に自由になる事業をしたほうが
ずっと有利
一番はこどもと一緒にいたいからですかね
ぜんぜん違うかも知れないけど
個人的になんとなくそう思ってしまいました
これからのご活躍をお祈りしています
最後までお読みくださり
ありがとうございました