アシタカ役松田洋治の2021年現在の声が聞きたい!過去の作品と最新出演情報

8月13日の金曜ロードショーは
『もののけ姫』(1997年)
アシタカって
強くて頼もしくて優しくていい声で
めちゃくちゃかっこええ〜な〜
こんな人
おらんやん!
アシタカの声・・・好き・・・!!
というわけで
アシタカ役の声優
松田洋治さんについて
あれから24年経って
どんな声になっているのか
聞きたくなりました!
最新情報をチェックです!!

アシタカ役松田洋治


名前:松田洋治
生年月日:1967年10月19日(53歳)
出身地:東京都
身長/体重:165cm/65kg
アシタカ53歳!!
まじか〜
アシタカ53歳だったら
それはそれでイケオジだろうな〜
サンなんか太っちゃったりして
それはそうと
松田洋治さんは
声優さんだけではなく
劇団ひまわり所属の子役として
5歳から俳優をしている
役者さんでもあります
子役の頃からその演技力は
抜きん出ていたそうで
当時は天才子役と言われていました

5歳でテレビ「母の鈴」でデビューして子役として活躍し、映画「どんぐりっこ」,テレビ「家族ゲーム」「おしん」「深夜にようこそ」等多数作品がある。
85年に、「ブライトンビーチ回顧録」(ニール・サイモン作)で本格的舞台デビューを果たし、「テンペスト」「ロミオとジュリエット」「夏の夜の夢」「トーチソングトリロジー」「人間合格」「ひかりごけ」「秘密の花園」「藪原検校」等々と舞台評価も高い。名子役から難しい年齢を経て大人の俳優へと着実に進み、映画「ドグラマグラ」「はるかノスタルジィ」でも個性的な演技を見せてくれた。
又、「風の谷のナウシカ」(アスベル役),「もののけ姫」(アシタカ役),「タイタニック」「ザ・ビーチ」のレオナルド・ディカプリオの吹き替えや、最近では、NHK韓国ドラマ「春のワルツ」(ユン・ソクホ監督)で主人公ユン・チェハ役の吹き替えなど、声でも活躍をしている。

公式サイトより

私にとっては声のお仕事の方が
印象があります
アシタカの声が
アスベルの声でも
顔が似ているからか
違和感はありませんし
ディカプリオの声でも
ユン・チェハの声でも
イケメンにふさわしいいい声です
俳優さんとしての姿・・・
みたいようで見たくないような・・・

過去の作品と当時の年齢

声のお仕事の出演作品です
1984年 16歳の時
「風の谷のナウシカ」アスベル役 宮崎 駿監督

ペジテの船からナウシカを逃がす時に
『行け!ナウシカ!
僕らのために行ってくれ!!』
というセリフ
覚えています
少しかすれたような声が
耳に残っています
1997年 29歳の時
「もののけ姫」アシタカ役 宮崎 駿監督

それほど声の印象が変わった感じがしません
役柄的にアスベルのほうが若くて未熟な少年
アシタカは落ち着いた青年でしたものね
1998年 30歳の時
「タイタニック」レオナルド・ディカプリオ吹替え

0:45頃から松田洋治さん
こうして聞いてみると
アシタカだ〜〜〜!!
かっこいい!
でも映画を見ている時は
アシタカの声だったとは
全然気が付きませんでした
そういうものですかね
2006年 38歳の時
「春のワルツ」ユン・チェハ役 NHK

主役の男性役ですよ
冬のソナタは見たんだけどなあ〜
日本語吹き替え版は
NHKでやったときだけだったみたいなので
動画は見つけられませんでした

2021年現在最新情報

なんと松田洋治さんはYoutubeチャンネルをお持ちです!!
自身のチャンネルの中で
顔を出して話している様子が見られますが
全然アシタカ感が・・・ない!
それは年をとったせいなのか
人間視覚情報がほとんどなのか
ちょっとショックすら感じるので
動画の貼り付けは辞めておきます
チャンネル内で
朗読も聞かせてくれます

とってもいい声で
聞き取りやすくて
感情もこもっていて
抑揚もあって
すごく上手ですが
アシタカじゃない
う〜ん
それが演じるってことなんですかね
そりゃそうか
声優だって演じているんですものね
その役になりきって
しゃべるわけで
普通に話すのと
朗読するのと
俳優としてセリフをいうのでは
全然違うのが
当たり前なのでしょうね
現在の声のお仕事はすぐにあります!!

8月16日 月曜 15:18 -17:17 NHKBSプレミアム
世界ふれあい街歩き 夏SP「楽園!ハワイ&太平洋の島スペシャル」
ハワイ&太平洋の島・2時間スペシャル!過去の放送から、常夏の島ならではの自然豊かな街並みと大らかな人々との楽しい出会いを集めた総集編。

この番組で
ナレーションとして出演されます
イケオジになった
アシタカを妄想しながら
聞いてみたいと思います
たのしみですね〜

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まとめ

アシタカの声をもっと聞きたい!
という気持ちからあれこれ聞いてみて
わかったことは
視覚情報が9割とはよく言ったもので
顔と声が別の人物でも
その声はその顔の人のものというか
イケメンの役だからいい声に感じるのね
普段目の前の顔から発せられる声に
違和感というものは感じないもので
アシタカの声でも
53歳のおじさんから発せられると
それはそれでその人の声だ
いいたいことわかります?
それが声優業の面白いところなのかもしれません
芸能は奥が深いですね
最後までお読みくださり
ありがとうございました