GACKTの48歳の誕生日に行われた
「GACKT LAST SONGS 2021 feat.K」
神奈川・よこすか芸術劇場で
同じ7月4日生まれで
GACKTが「天才」と歌声を高く評価する
YouTuber「虹色侍」のボーカル
ずま(30)がケーキを持ってステージに駆けつけ、
ともに誕生日をお祝いしたそうで
feat.Kも気になるけれど
写真付きで載ってるこのずまってだれ?
ガクトに天才と言わしめたその
歌声ってどんなもんでしょう
調べてみました
ずま経歴とプロフィール
名前:ずま
本名:東光一 あずまこういち
生年月日:1991年7月4日
出身地:京都府
ずまは音楽ユニット虹色侍の
ボーカリスト
虹色侍はもともとは5人組だったが
2013年にずまがキーボードとして加入
2014年Youtubeチャンネルを開設
2015年メンバー脱退によりズマとロッドの二人組ユニットとなる
今はYoutubeで自分たちの音楽を
配信して、有名になれる時代
すごい時代です
駅前に立たなくても
いきなり全国、いや世界に向けて
発信できて
実力があればどんどん登録者が増え
ファンが増えCDなんぞ出さなくても
音楽配信サービスで買ってもらえる
髭男なんかもそうだもんね
そうやってメジャーへとのし上がって行くわけですね
歌手になる方法一つとっても
時代はものすごく変化してるんだなあと
感じる瞬間
Youtubeの可能性を感じます
今回だって
Youtubeしてたから
GACKTの目に止まって
GACKTが自分のYoutubeチャンネルで
「この10年で一番の天才を見つけた」
と言ってずまのことをリスペクトしていると
紹介したのが3月
あっと言う間に交流を持って
7月4日のライブに出られちゃう
時代だわ〜
ずま本人もびっくりしていて
YouTubeやってて良かった。 最初に「音程が1ミリも合ってないシリーズ」を作ってるときは、 GACKTさんのライブに出演させて頂けるなんて、 夢にも思っていませんでした。 最高の誕生日プレゼントでした。 GACKTさん、本当にありがとうございました!
夢にも思わんわなあ
でもでも
この人の天才っぷりは本物で
『5秒で曲を作る』事ができるのです
もちろん作詞作曲
すごいですよね
5秒!?
プロの作曲家でも4時間って
何かに書いてあったけど
秋元康だってそんなに早くない
てゆーかそんなに早い人いないでしょ!!
『髪洗ったっけの歌』
しかもその完成度の高さったらない
いやちょっと歌詞は・・・だけど
曲と歌声はいい!
何の歌?ってなるけど
面白いですよね
あ、ほんとに天才なのねって感じ
テレビにも露出が増えていて
この超人技を披露することも増えてきました
じゃあどんどん聞いてみますか?
ずま歌声動画
GACKTの琴線に触れたのは
『音程が1ミリも合ってない』シリーズの
Lisa「炎」
ん?1ミリも合ってないってどういうこと?
って思うでしょ
すごいの
ん?なんじゃこりゃ!
ってなりません?
合ってないけど
同じ歌詞で同じ曲だけど
ぜんぜん違う歌!!!
編曲っていうの?
アレンジっていうの?
すごい不思議なの
でもなんかかっこええ〜〜〜
ほえ〜〜〜
こういうの出来ちゃうのって
絶対音感の人よね
コブクロとかゆずとか
どこまでもハモれる人たちって
音感がなんか違うの
絶対音感ってどんなんなんでしょうね
音外すのとハモるのって
全然違うもんね
不思議〜〜
この曲をGACKTも歌っちゃうの
しぶ!!
えぐ!!
これまたええ声〜
声低いのねすごく
ドラマチックだなあ〜
このアレンジ
なにかっぽいんだけどなんだろう
なにかに似てる・・
このシリーズ本当にすごくて
全部見たくなりますよ
同じ曲なんですけどね〜
凡人には何が起きているのかよくわかりません
虹色侍のシリーズにもう一つ
『〇〇っぽくしてみた』っていうのがあって
この米津玄師をBackNumberっぽくしてみたのが
すごいの
モノマネ入ってますね
でも確かにぽくなってます
おもしろいです
ずっと観てしまう〜
虹色侍の活動
そんな虹色侍の今後の活動として
2021年9月18日
『秋田CARAVAN MUSIC FES2021』
に出演が決まっています
ずまの生歌が聞ける!!
どんなステージになるのでしょうね
ショーみたいになるのか
マジ歌を聞かせてくるのか
その天才っぷりを
遺憾なく発揮してくれることでしょう
まとめ
GACKTに天才と言わしめた実力は
本物でした
Youtubeのチャンネル登録者数は
104万人!!
GACKTの85万人を超えてるやん!!
すごいね
既にだいぶ有名人だったんですね
もしかして
知らなかったの私だけ?
くらいの超有名人だったりして
やだ〜
まだ知らない人がいたら
お役に立てましたかしら?
知ってる人は今更でしたね
これからもっともっとメジャーになっていくこと
まちがいなしで
これからの活躍を期待しています
最後までお読みくださり
ありがとうございました