城島茂の妻菊池梨沙さんが
ヘルニアの手術を受けたことを明かしました。
10年も前から足のしびれがあったそう。
現在26歳の菊池さんの10年前は16歳!!
なぜそんなに若いうちからヘルニアになってしまったのでしょうか。
なにか原因になるような激しいスポーツをしていたのでしょうか。
そしてなぜ10年経った今、
手術に至ったのでしょうか。
菊池梨沙ヘルニアの手術を報告
公式サイトより
生年月日:1995年(平成7年)6月3日(26歳)
出身地:埼玉県
身長/体重:157cm/42kg
この投稿をInstagramで見る
菊池梨沙さんは2019年の9月、
24歳の時にTOKIOのリーダー
城島茂さんと25歳差の授かり婚で話題になりました。
2020年2月に男の子を出産し
現在は1歳の子を育てるママですね。
小さな子供がいて
4日間の入院は大変なことです。
夫、または家族のサポートがきちんとあるという証拠です。
埼玉県の草加市出身で、
実家も近く、
実母が夫よりも若いそうなので、
頼りになるのはそちらかな?
夫のサポートで十分ならば、
それはかなり城島茂さんを見直してしまいます。
いずれにしても、
10年も悩まされていた足のしびれがなくなり、
傷も痛まず日常生活が送れるようになったなら、
本当に何よりですよね!!
手術の成功おめでとうございます!!
だわ〜
10代でヘルニアになった原因はスポーツ?
城島茂さんとの結婚もそうですが、
とにかくまだまだ若い!!という
印象の菊池梨沙さん。
10年前といえばまだ16歳。
中学生の時にスカウトされ、
芸能界にはいり、その頃は
グラビアアイドルとして活動し
日本大学藝術学部文芸学科在学中には
官能小説を『週刊プレイボーイ』に掲載。
週プレニュースより
その主人公を自らグラビアで具現化するという。
なかなかない才能をお持ちですね。
でもなにか激しいスポーツでもしていたのでしょうか。
菊池梨沙さんのプロフィールには
特技:トランポリン
と表記されています。
趣味ではなく特技だそうで、
2017年にはすでにトランポリン歴9年とのことでした。
トランポリンとヘルニアについて調べてみると
スポーツによる脊髄・脊椎障害としては、腰痛が最も多く、腰痛症や腰椎椎間板ヘルニアはあらゆるスポーツで発症する可能性があります。腰椎分離症は一種の疲労骨折のメカニズムが考えられており、学童の集団スポーツ訓練(野球、サッカー)で高い発生率です。
ラグビーやアメリカンフットボールなど、疾走して相手と当たるスポーツでは神経根(または腕神経叢)の一過性の障害を来す至頁椎捻挫が発生することがあ ります。重篤な頸髄損傷はわが国では水泳での誤った飛び込みで頭部を水底にぶつける受傷機転が多く、その他にラグビー、アメリカンフットボール、柔道など のコンタクトスポーツでのタックル、転倒などの際、あるいは器械体操、トランポリン、スキー、スノーボード、スカイスポーツなど空中を飛ぶスポーツでの床 (地面)との衝突によって生じます。広島医師会より
子供の頃の習い事でのトランポリンで、
腰痛やヘルニアになる可能性があります。
またトランポリンから落ちるなどの
事故によって腰を痛めてしまうこともあるようです。
一方で
トランポリンと言えば子供の頃に友達や家族と遊んで楽しかった記憶がある人も多いでしょう。
そんなトランポリンですが、実はアメリカ航空宇宙局(通称NASA)のトレーニングにも使用されており、体の幹となる体幹やインナーマッスルを鍛えるのに非常に適した有酸素運動と言われています。
今回は、トランポリンの効果や取り入れ方、注意点について深めていきます。腰痛予防に加えシェイプアップ効果も期待できるので、健康で綺麗な体を手に入れたい方は必見です。YO-TSU MEDIAより
適切に行えば、腰痛予防にもなると。
まあ、スポーツってそういうものですよね。
マラソンも趣味ということなので、
運動が好きで、
若い頃からいろいろな経験をしていく中で、
腰を痛めてしまったということなのでしょう。
若い人でも結構ヘルニアに悩む人もおおいようで、
菊池梨沙さんが手術した
「稲葉脊椎関節病院」のインスタには、
同じくヘルニアの手術を受けた若いアスリート達が
たくさんでてきました。
今になって手術した理由は?
では10年も付き合ってきたヘルニアをなぜ今
このタイミングで手術なのでしょうか
お産で悪化
ヘルニアとお産で調べてみると、
ヘルニアによる腰痛は
お産で悪化するそうですね。
ヘルニアを完治せず妊娠した場合、出産は帝王切開を選択する事も可能ですが、妊娠により、体重が少なくとも10kgは増加し症状が悪化するのが普通です。その後育児もございます。また、妊娠中のヘルニアの手術は術後の体重増加を考えると危険であり、一般には禁忌と考えます。
秋山記念病院より
何もなくても妊娠により
大きなお腹を支えることになり
腰痛は多くの妊婦に起きます。
なのでヘルニアがある人は
妊娠・出産の前に手術を考えるでしょう。
ところが菊池梨沙さんは
授かり婚。
授かり婚のすべてがそうではないのでしょうが、
予定しない妊娠であった可能性が高いです。
となると妊娠中の手術は禁忌ですから、
産むまでは手術ができません。
妊娠中の腰痛は相当なものだったのではないでしょうか。
育児に備え
産んでしまえば少しは腰痛は楽になりますが、
第2子の妊娠もしたいし、
産んだ子もどんどん重くなり、
抱っこやおんぶの負担も大きくなります。
だからといって産後は
授乳がありますし、
歩きはじめるくらいまでは
なかなか子供と離れることも難しいです。
そう思うと、今手術というのは
子供が1歳半を過ぎて第2子の妊娠も考えると
ものすごく納得というか
タイミングとして今!
ですよね。
まとめ
お母さんて本当に尊いですね。
男の人はこうやって自分の体を痛めて
子供を産んでくれる人に、
最大限の敬意をはらってほしいと思ってしまいます。
もちろん男の人だけじゃなくて
みんながですよね。
子供は宝。
そしたら子供を産んでくれるお母さんも宝です。
すべての人がお母さんから生まれたわけで・・・
お母さんに感謝!
そんな気持ちになりました。
菊池梨沙さんの母性にも
心が温まります。
第2子のときにはきっと
妊娠・出産がずっと楽ですよ!
応援しています。