清原和博の薬物病院はどこで担当医は?小平市の精神保健研究所(NCNP病院)、松本俊彦先生

清原和博が薬物依存症の治療で
専門のリパビリ病院に通っていますが
通院するとツイッターに先生との
簡単なやり取りを投稿し
楽になったとか
褒めてくれたとか
優しくポジティブな言葉がけを
されている様子が伝わってきますね
清原は幸いにも
薬物依存から抜け出すために
支援してくれる人がたくさんいて
大きな心の支えになっているのですが
病院の先生というのは
更生の一番の伴走者になっていて
清原が本当に頼りにしているのもわかります
いつも優しい担当医の先生が
どこにお勤めでどんな人なのか
気になったので調べてみました

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清原和博薬物依存症のリハビリ中

名前:清原 和博きよはら かずひろ
生年月日:1967年8月18日(54歳)
出身地:大阪府
身長/体重:188cm/110kg

清原和博は2008年の現役引退後
「引退後の目標もなく、私生活が荒み、指導者としてのオファーもなく、心の隙を埋める為」
覚せい剤の使用を開始
2014年に薬物使用の噂が出て
家庭内不和も重なり離婚
現在は復縁の可能性も?↓
2016年3月に逮捕されるまで
覚せい剤の使用をやめることができませんでした
致死量の覚醒剤を打って
救急搬送されたこともあるくらいの
シャブ漬からの薬断ちは
強烈な禁断症状で心身ともにボロボロになり
重度の鬱病も発症している
逮捕後44日で保釈されるが
そのまま千葉県松戸市に所在する千葉西総合病院に直行し
保護入院
その後すぐにほかの病院に転院したとも言われています
いつ退院したのかは不明ですが
12月にはテレビのインタビューをうけており
退院していた事がわかっています
薬物依存症の治療はひたすらに

  • 覚醒剤をやらないこと
  • そのために行き方や考え方を変えること

が重要です
清原は重度の鬱病も発症していて
ツイッターなどでもしばしば悪化するのがわかります


これからの季節がすごく辛い
というのは鬱病のうち
季節型と言われるもので
「冬季うつ病」というものです

冬季うつ病

冬季うつ病についてゆたか倶楽部HPによると

冬季うつ病とは、季節の変化が原因となる季節性うつ病のひとつです。秋から冬に症状があらわれ、春先になると自然に回復していきます
冬季うつ病の原因は、日照量不足であるといわれています。緯度が高く日照時間の短い北国ほど、冬季うつ病の発症率が高いことがわかっています。一般的なうつ病と大きく異なるのは、過食・眠気といった症状があらわれやすいことです。

冬季うつ病単独では
それほど症状が重くなりにくいですし
眠気が出るのも特徴ですが
清原は睡眠障害もひどいとのことなので
複合的に鬱病を発症していて
季節要因も影響があるということでしょう
先生の
『生きることを大切にしてください』
すごく重くて
そこまでやばい状況なのだと
思わせてくれます
『鬱病は死に至る病』
すべての鬱病の人が
自殺を考えるわけではないともいいますが
清原も支援者がいて
支えがあるからとはいえ
これからの季節悪化するのがわかっているので
一人にさせないようにしなければなりませんね

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清原和博の薬物病院は小平市の精神保健研究所


HPより
清原和博が通う薬物病院とは
NCNP病院という名前はありますが
東京都小平市にある
国立研究開発法人
国立精神・神経医療研究センター
精神保健研究所
薬物依存研究部
です
つまりここはただの病院ではなく
国立の研究機関です

私たち薬物依存研究部は、わが国における薬物乱用防止と薬物依存症回復支援に資する研究をミッションとする研究部です。当研究部には、精神医学、精神保健学、薬学、公衆衛生学などを専門とする研究者が3つの研究室で研究活動を展開しています。心理社会研究室では、薬物乱用の広がりを明らかにし、どのような人たちがどのような目的で薬物を必要としているのかを探るため、様々な角度から疫学的研究を行っています。依存性薬物研究室では、次々に登場する、新たな「脱法的な」薬物の成分や毒性・依存性を明らかにするために、動物実験を駆使した行動薬理学的研究を行っています。そして診断治療開発研究室では、実際に薬物依存症の治療や薬物依存症者家族の支援を提供しながら、治療プログラムの開発などの臨床研究を行っています

薬物依存研究部HPより

わかります?
つまり清原和博は
自らのヤク中の体と心を
研究対象として提供しているということです
これは思うに
自分の体験や経験が
人の役に立つことを望んでいる表れですよね
同じく覚醒剤中毒に苦しむ人のために
自ら実験台となり
その治療方法の開発や確立に貢献したい
えらいね清原・・・
しくじり先生として
「俺みたいになるな!」というメッセージを
Youtubeでも最近はたくさん配信しています

覚せい剤に手を出して
「人として終わった」部分もあったかも知れないけど
覚醒剤をやる人が
みんな悪いやつとは限らないというメッセージも
私は感じます
どんなに立派な人でもそういう事がある
その人が弱くてだらしがない人間だから
そうなった
とは決めつけられないんじゃないかと
思ってしまいます
 

清原和博の担当医は松本俊彦先生


薬物依存研究部HPより
担当医の松本俊彦先生
この研究施設の長です
肩書:部長
専門:精神医学
研究分野:内科系臨床医学 / 精神神経科学 博士(医学)
研究キーワード:

  • 自殺予防
  • 自傷行為
  • 触法精神障害者
  • 医療観察法
  • アルコール依存
  • 司法精神医療
  • 物質使用障害
  • 薬物依存
  • 重複障害
  • 覚せい剤
  • 認知行動療法
  • 司法精神医学
  • 依存症
  • Matrix model
  • 心神喪失

清原はいい研究材料であることに間違いないですね
清原の発言から
すごく先生を信頼し
心の支えになっているのがわかります

清原和博

今日は薬物治療に行き松本先生に色々と話した、、 薬物の欲求、鬱の状態、全て 理解してくださり楽になった 10月8日で断酒9か月! 褒めてくれて嬉しかったー

清原和博

今日は薬物治療行ってきた。 鬱の状態が良くない… 薬を前回は減らしてもらったけど今日は戻してもらった。 一気に三歩進んで五歩下がったように感じ… 先生に話して良かった。

清原和博

今日は薬物病院へ行った。 自分が元気になったことを先生は医学的には解明できないと驚いていた。 そして鬱の薬も減らしてくれた。 あと来月の8日で断酒をして7ヶ月になることも先生にすごく褒められて嬉しかった。

清原和博

今日も薬物病院に行き先生に色々と話しをしてきた。先生に話すと凄く心が楽になる。 突然の怒り、悲しみが一日中襲ってきて、ギリギリで生きてる。こんなに短いスパンでの通院は逮捕されて以来初めて…

先生の信頼とともに
症状の浮き沈みがあって
それに翻弄される様子も伝わってきますね
頑張れ清原!!
この人は本当に幸せものです
それだけ沢山の人達に愛されているということでもありますね

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まとめ

清原和博が言っている薬物病院は
病院ではなく研究機関で
清原は自分の依存症に関するデータを
検体として提供しているのでした
なかなか興味深い結果でしたね
先生はそれでもちゃんとした先生で
いつも清原の気持ちに寄り添い
励ましたり褒めたりして
心の支えになってくれているようです
この冬
また清原にとっては辛い季節がやってきたようですが
子どもたちのこと
友人のこと
支えてくれる沢山の人達の顔を思い
「生きることを大事に」過ごしてください
応援しています
最後までお読みくださり
ありがとうございました
奥さんとの復縁があるかも↓

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