大谷翔平にマリナーズ戦で黄色い紙飛行機はなぜ投げ入れられた?誰がどういう意味でするの?

残り2試合でホームラン競争1位から3本差の
大谷翔平
多くて残り8打席で
4本ホームラン!
うーん
大谷ならありえなくない?
今日の試合中第4打席で
たくさんの黄色い紙飛行機が投げ入れられて
試合が中断するハプニングがあったようですね
日本では”黄色い”といえば
”幸せの”という枕詞が思い浮かんでしまうのですが
アメリカでなにか意味があることなのでしょうか
メジャーリーグでも珍しいということですが
誰が、なんのためにやったのでしょうか
調べてみました

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大谷翔平とマリナーズ戦


今季の大谷翔平の活躍は
日本の野球史に間違いなく残るし
野球の本場アメリカのメジャーリーグで
大谷フィーバーを巻き起こすくらい
記録・人気ともに
メジャーの間違いなくトップ選手の一人です
今日のマリナーズ戦は
大谷翔平にとっては
ホームラン王へ3本差で
崖っぷち
打席に立ってもほとんど勝負もしてもらえず
9試合連続ノーアーチ
フラストレーションとストレスとプレッシャー
マックスの試合
チームはリーグ5チーム中4位で
そこまでのプレッシャーはないが
大谷個人の記録がかかる状態が続いています
一方のマリナーズは
リーグ中2位で
20年ぶりとなるプレーオフ進出のためには
一戦たりとも負けられないという状態
マリナーズのホームでの試合でした

なぜ黄色い紙飛行機が投げ入れられた?中断の影響は?


試合は8回表
エンゼルス2−1マリナーズ
ランナー無しの2アウトで
迎えた大谷翔平
1ボール2ストライクの局面
無数の黄色い紙飛行機」というから
スタンドから大量に紙飛行機がとんでくる画を想像しましたが
それほどの量でもなかったようで
なーんだ!中断も1分程度
結局大谷は3振になってしまいましたが
その中断の影響はなかったと言っていいでしょう
アウェイゲームだけあって
ストライクのたびに歓声
ボールのたびにブーイング
この状況のほうがよっぽどだけど
そんなのはもう慣れていますものね
大谷の鈍感力っていうのも
大物の器ゆえですね

誰が?どういう意味で?


「無数の黄色い紙飛行機が投げ入れられた」
と聞いて一瞬ほっこりするのは私だけではないですよね
「幸せの黄色い紙飛行機」の投入で
「大谷の幸せを願う」
「祝福する」
という意味なのかと思うじゃないですか!!
全然違いました
素材となった黄色い紙は
マリナーズファンに入場で配られた
B4サイズの黄色い厚紙に
「Believe」
の銀色の文字が印刷されたもの
マリナーズファンが
20年ぶりのプレーオフ進出を
「信じてるよ!!」
っていうメッセージカードです
結構大きな厚紙なので
紙飛行機にしたらよく飛ぶでしょうね
大谷に打ってほしくないという願いから
ファンがスタンドに投げ入れた
つまり
妨害行為
がーん
想像してたのと正反対の意味だった・・・
「黄色い」モノに「幸せの」っていう意味は
アメリカではないようです
ちゃんちゃん

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まとめ

もう!
黄色い紙飛行機に
意味なんてなかったよ!
っていう昨日に引き続き見当違いの記事になってしまいました
ま、同じ勘違いをしてしまった人の
お役に立てば幸いです
最後までお読みくださり
ありがとうございました
大谷翔平についてはこちら↓